松庵

脱サラライターがゲームアプリでなんとか生活してきた記録 と、時々工作したり本を紹介したりするよ!

文庫化もされているようです

TEP
冲方式ストーリー創作塾
冲方 丁
宝島社

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あー。
この手の創作ノウハウ本は結構読んでます。
で、なぜ本書を取り上げたのか? ということなのですが。
結論から申し上げますと、松浦の組み立てている方法論とはまるで相容れない内容だから、なのです。

本書は、そもそも作りが(まとめ方が)冲方丁さんの作品を作っていく過程を説明する方法をとっています。それがおかしい。
語り口は軽妙で、すらすら読めるし、なんとなくわかった気がする。
でも、創作に行き詰まった人が手にしても役に立たない。そもそもが、本書には索引がない。

でも、ゼロから始める人。
ほとんど本なんか読まないけれど、ケータイ小説で一儲けしたい! と思っている人。
ライトノベルの新作と間違えて買ってしまった人。
そんな方も、最後まで読むと冲方丁さんの作品がよりいっそう深く味わえるようになるかもしれません。
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